2017年12月31日日曜日

2017年12月29日金曜日

関西クロスJCX烏丸

●種目
関西クロス烏丸半島

●天気
晴れ

●コース
舗装路→180度ターンキャンバー→急斜面→小ドロップ→パナレーサーキャンバー→逆S次キャンバー→芝→シケイン→芝芝→舗装路

●機材
BH+カーボンTU
前1.7 後1.8

●レース戦略
何も考えてなかった…。

●補給
ガッツギア×2

●ウォーミングアップ
舗装路で30+30を5本

●スタート時の覚醒基準
少し悪い

●レース目標
特になし

●リザルト
48位、60%

●副賞
N/A

●展開
スタート直後に前方で落車が発生し、避けてよたよた再スタートしていたら集団最後尾になっていた。パナレーサーキャンバーではコケて、単独になり焦り、必死で追走したらS字キャンバーで超詰まってたのですぐに追いつくことができた。そこから数分は抜きどころがなく集団最後方にいたが、ここで落ち着くというか諦めというか、とにかく冷静になることができた。芝区間は1箇所砂が浮いているところを気をつけたら、それほどテクニカルな箇所もなく、後輪が滑る様を楽しむ余裕さえでてきた。JCXなので参加者が多く、誰かをパスしてもまた次の目標が見えるので、モチベーションは比較的容易に保つことができた。ラスト3周あたりからアゲていって、最後にベストラップを出せたのはよかったと思う。ただまだ総裁とリザルト1つ違い…。


●改善が必要な点
まだまだパワーに任せた走りになっている

●レース後の痛み、違和感、不具合
翌日広背筋の筋肉痛
3日後のローラーで右ひざ内側に違和感



2017年12月24日日曜日

クライマックス

月曜
TSS126
zwift met-5 race, EVR raceに参加

火曜
TSS146
夜練友の会広峰、5名ぐらい?
ソレイユのみっちゃんが強烈なペースでガンガン登っていったかと思ったら、途中で嘔吐しながら失速していた。僕は登りの途中でペースダウンすることがないよう淡々と登ることを意識しながら夜練してるわけなんだけど、僕に足りないのはこういうガッツなのかなとハッとさせられた。練習で出し切ることが今後の課題になりそう。いい感じにやる気をもらえたためか、帰路もそれなりにガンガン踏んでいけた。最後にゼロスタートスプリント4本。

水曜
TSS128
EVR Raceをつなぎにして、4 lap flat race と cat & mouse rideに参加
cat & mouseは皆駆け引きなしでガンガン牽いていくので小気味よく、油断ならないのでいい練習になる。

木曜
夜練友の会増位山4名参加
疲労が溜まっていたせいなのか、6本登ったと勘違いしていたんだけど、みんな「5本ですけど」というので、6本だと思うんだけどなあと思いながら帰宅した。ログを見たら5本だった。おかしいのは僕だった。

金曜
レスト

土曜
TSS100
菖蒲谷へ行った。トレラン勢が居たけどスタート前からなんか険悪そうな雰囲気になっていた。それはそれとしてシクロクロスバイクで菖蒲谷を走ってみた。落ち葉で路面が見えないため、リム打ちパンクの危険性が高い。あとアップダウンしかないのでキツイ。けどいい練習になった。多少なりとも翌日のシクロクロスin烏丸半島に活かされたと思う。

日曜
TSS150
シクロクロス烏丸半島に参加した。別記レースレポートを書く予定。


来週の夜練は火曜のみの予定です。それ以降は仕事が。。。年で一番忙しい時期なんで。火曜もなんかあやしいけど、まあ頑張るぞ

2017年12月20日水曜日

東海シクロクロス ワイルドネーチャープラザWNP

●種目
東海シクロクロスWNP
C1

●天気
晴れ

●コース
スタート→砂→砂→砂→砂キャンバー→砂緩い登り→砂ドーム→砂下り→砂丘→アリ地獄→下り→砂→砂→林間コース→ステップ→ゴール

WNPの砂は比較的浅く、コースは広い。マイアミのように一本外れるとアウトってわけじゃなくて、通れる場所は無数にある。轍をトレースできたら高速でクリアできるが、外れてもまだチャンスはいくらでもある。体力さえあればいくらでも試して楽しめるいいコースだった。

●機材
BH RX TEAM
mekaanikko + グリフォ
前1.6, 後ろ1.7

●レース戦略
ワイルドな走りをする

●補給
レース前:ガッツギア

●ウォーミングアップ
10分流し、30+30インターバル4本
やっぱアップはやったほうがいいね

●スタート時の覚醒基準
ふつう

●レース目標
上位

●リザルト
11位, 39%

●副賞
ない

●展開
最初は砂のワダチを上手くトレースできず、力任せに処理していたんだけど、周回を重ねるごとにわずかながらコツが分かってきた。腰をなるべく引いて、体幹に集中して上半身はリラックスする。ある程度ハンドルが暴れるのはしょうがないとして、柔軟に対応できるよう力をなるべく抜いて走った。砂への突入時に十分加速していると沈まずにガンガン進めるけど、急制動に対応できずハンドルをこじって前転を2度もしてしまったので、ほどほどが肝心だなと反省した。砂丘登りと林間コースは体力温存のためにかなり力を抜いた。抜かし所は無数にあるので、抜かれても気にしない。砂場を速く楽にクリアすることに集中した。周回を重ねるごとに砂の扱いがうまくなっていき、スムーズにクリアできる箇所が増えていった。闘いのなかで成長していく系主人公の気持ちになった。正直こんなに楽しいシクロクロスは初めてかもしれない。最終周回で一人パスして、まだ終わらないでくれと思いながらゴールした。


●改善が必要な点
テクニック面はまだまだ向上の余地があるけど、まあ今回は実力なりの結果が出た。
美山の悪いイメージを払拭できたのでよし。次やっていきましょう

●レース後の痛み、違和感、不具合
特になし
ランで無茶しなかったおかげか

いい感じに刺激が入ったのか、翌日のzwiftめっちゃ追い込めたの良かった

2017年12月15日金曜日

サンドウィッチ式


月曜
TSS142
ラン13分
zwift ZHR TT raceの後EVR raceで時間を潰して、WBR 4 lap flat raceに参加した。1周めのつづら峠から飛び出す形になり、そのまま逃げ切った。

火曜
TSS161
ラン5分
夜練友の会広峰に参加した。気温は非常に低かったけど、防寒防風をしっかりしたので最後までほっかほかで快適なライドができた。帰宅後の自室が寒すぎてびびった

水曜
TSS140
ラン14分
zwift EVR raceとWBR 4 lap flat raceをつなぎにして、KOREA cat & mouse rideに参加した。グループリーダー(mouse役?)がいきなりペースアップしたりタレたりを繰り返すので集団内の中国人グループがキレていた。中盤からグループリーダーを千切って先頭集団で展開した。通常のレースと違ってみんな駆け引きなくガンガン先頭交代するので油断できずに楽しいライドだった。

木曜
TSS160
ラン9分
夜練友の会増位山に参加した。新しいライトを試してみたけど、やっぱvolt1200に戻すと思う。それか小型のヘルメットライトをまた使うか。スペック上のルーメンは低くても、視線の先を照らせるヘルメットライトのメリットは街灯のない峠道で真価を発揮する。鹿を照らせ。

2017年12月10日日曜日

サイクルエンデューロin播磨中央公園

●種目
サイクルエンデューロin播磨中央公園
90分ED
時計回り&反時計回り

●天気
曇り後晴れ

●コース
はりちゅう自然散策コース3km

●機材
GIANT
前LWC+grandprix4000s 6.5
後ses3.4 + grandprix4000s 6.8

●レース戦略
楽しい走りをする

●補給
レース前:ガッツギア
時計回り:CCDドリンク
反時計回り:CCDドリンク、ワンセコンド(現地確保)

●ウォーミングアップ
コース2周

●スタート時の覚醒基準
ふつう

●レース目標
逃げ切り入賞
スプリントしない

●リザルト
時計回り3位
反時計回り10位

●副賞
3位ワンセコンド1ケース

●展開

時計回り
2周目からITKW君とかオープンのMGEさんがペースアップを図るので、僕も合わせてペースが緩んだタイミングでアゲていった。路面はウェットだったけどはりちゅう下りS字コーナーは慣れもあって他者よりもアドバンテージを感じたため、積極的に先頭で入ることにした。スプリントはしたくないので逃げ切りを狙い、何度か逃げ集団を作ってみたけど結局吸収されたので、逆に逃げを泳がせたり正攻法として登りのペースアップで脚を削ってもらったりしてじわじわとダメージを受けてもらった。1時間ぐらい経ったところで5名まで先頭を減らすことができたけど、これ以上は難しそうだったので最終周に備えて脚を温存することにした。最終周序盤の登りでかなり上げてみたら3名抜け出せたのでそのまま逃げ切りたかったけどうまくローテできず、また5名の集団になった。もう気持ちが切れていたんだけど、2回めの登りではITKW君が野獣の咆哮(怖い)の後にペースアップをしたのでなんとか喰らいついていった。そこでも3名抜け出しという形になったので、もう表彰台狙いでいいなと思い下りを全力で踏み抜いた。スプリントは見送って流そうかと思ったけど、ふと後ろを見たらソレイユKBYSさんが猛追しているのが見えたので、慌てて踏み直した。右ハムを痙った。なんとか3位でゴール

反時計回り
終盤の下りを集団後ろで入るとやばい。インターバルがかかり、高速のまま序盤コーナー(ウェット+車留めポール+グレーチング)に入り、また強烈なインターバルに耐えないといけない。登りで多少無理してでも前方で展開しておきたいけど、すでに脚はいっぱいいっぱいだったので非常にタフなレースになった。30分経過ぐらい、序盤コーナーで落車が発生した。確か「スピード速すぎじゃね?」と思った矢先のことだった。動画を見返すと前輪から滑っているようだった。番手にいた僕もブレーキをかけてしまい前輪が滑りまくったけど、コースアウトするだけでなんとか落車は免れた。ここで腹筋を痙ってしまい、先頭集団から離れてしまった。ゆるい登りで頑張ったけど追いつくまでにはいかず、もうお終いかと思ったらたまたまソレイユNKMRさんがいたのでガンガン牽いてもらい(本人に牽いている自覚はなかったらしい)、終盤の登りでなんとか合流することができた。その後は積極的にアタックする方が少なく、脚が終わっている僕でもなんとかついていけるペースで展開した。アタックっていうか、集団が見送ったのに勝手にタレてくる人が多かった気がする。ラスト1周目前で目が霞んできて、多分ハンガーノックにより失速した。フルラップの方の中では最下位でゴール。今度会ったときに会長に言おうかと思うんだけど、反時計回りは下りスプリント、もしくは車止めポールのカーブの後にゴールを設けるしかなく、かなり危ないので止めた方がいいと思う。


●改善が必要な点
モアパワー

●レース後の痛み、違和感、不具合
腹筋、大腿四頭筋の筋肉痛

はりちゅうへ向けて



月曜
TSS118
WBR Flat race、つなぎでEVR race A、千切れるまでWBR Flat raceに参加した。

火曜
TSS150
夜練友の会広峰
7名ぐらい参加
広峰は後半にきつくなるイメージで、やっていく気持ちもしくはペース配分を求められるいいコースだと思う
帰りは川沿いに北上したところ大変寒く、耳がもげそうになった。

水曜
TSS88
今週は平日のTSS上限を決めていたので、ここで調整をいれた。
zwift WBR hilly race、EVR race Aに参加した。
遺跡コース前の少し長めの山道でセレクションがかかる。僕は第2集団あたりに合流して固まってから追走。遺跡コースいいね。緩やかなアップダウンがありみんなの出力は自然と上がるんだけど、平坦コースみたいにきれいなトレインが組めないので上手く追走できない。全員意思統一して一定出力にすれば自然とローテできるんだけど、当然みんなしんどいので前に出たらペースダウンするんだよな
しょうがないので僕の一本引きでガンガン詰めていっていたんだけど、目標TSSを達成していたのでいい感じのところで離脱した。ごめん。


木曜
TSS150
夜練友の会増位山
4名参加
NKNさんがショーワグローブのえらいさんと知り合いらしいので、防寒テムレスの黒い版を出してくれ!とプッシュしておいた
カラバリぐらい簡単だろ、と思ったんだけど大きなところだと小回りが難しいんだろうか。

水曜日、調子がかなりいいときにTSSを見て練習をあえて止めた。こんなことしたの今までで初かも。結果、翌日もガンガン動くことができ、帰り道の平坦路で高速巡航の感覚を思い出すことができた。なんというかハムストリングがゴムのようになり、そのしなりによりペダルへじわっと入力できるイメージ。どこまでもガンガン進んでいける感覚になる。夏場L3強度で乗り込んでいたときにこういう感じになったな。これが仕上がるってことなんだろうか


金曜
レスト

土曜
サイクルエンデューロin播磨中央公園
TSS27。3時間でこれかあ。


2017年12月6日水曜日

関西クロス美山

●種目
関西クロス美山向山地区

●天気
晴れ

●コース
根っこコーナー→根っこ登り→ちょっと下り→急坂→急坂→タイトなS字→激下り→ピット→芝→シケイン→コーナー出口にいやらしい砂利→ヌルヌルキャンバー→舗装路→周回起点

●機材
BH+カーボンTU
前1.8 後1.9

●レース戦略
最初は無理して抜かそうとしない、流れに乗る
下りは覚悟

●補給
向山焼、ゆずカレー、大判焼き

●ウォーミングアップ
舗装路を流しただけ
アップできる箇所が限られていた。固定ローラーを持ってくるべきであった。

●スタート時の覚醒基準
悪い。
先週から急に練習量を増やしたせいか回復が追いついていなかった

●レース目標
66%以下

●リザルト
-1Lap, 97%
圧倒的最下位

●副賞

●展開
スタートしてから数百メートルで森林コースに突入し、当然のように混雑が起きた。ポジションキープしようにも後ろからガンガンぶつかってくる。なぜ…。担いでいるバイクにすごい衝撃がきて、後ろから「ハンドル曲がった!」って聞こえてきたのにはさすがに萎えた。

このときの防衛戦でディレイラーハンガーが曲がっていたようで、ロー側へ変速するとスポークとの接触音が鳴り出した。僕はこれをスポーク折れと勘違いし、それでも走行可能だったのでもう気持ちを切り替えてやっていこう!と気合を入れ直した。入れ直してしまった。3周目ぐらいでダウンシフトしたときに後輪にディレイラーを巻き込み、完全に走行不能になってしまった。そこから半周担ぎランをしてピットインするも、その時点でかなりの方にラップされていたので気持ちはもう終わっていた。

そこからはほどほどのペースで走った。思っていたほどC1の周りとくらべて下手でもないなってことを認識できてよかった。あと、レース心拍じゃなかったらあのコースすごく楽しかった。

美山は3年前のロードレースで肩鎖関節脱臼し、2年前のクロスで泥づまりが起きC2最下位になり、今年はC1でメカトラにより最下位になった。いいイメージがないなあ。

●改善が必要な点
DNFする勇気を持つ

●レース後の痛み、違和感、不具合
半周の担ぎランのダメージを2,3日は引きずった。いい練習になりました。

2017年12月1日金曜日

ロンドン

日曜
菖蒲谷へ行って延々5時間ほど走った。外周コース4回行ったし、ほぼ全コースを堪能した。ホイールをクロスマックスに変えたところで下りのテクは伸びないと思うんだけど、妙な自信がついたせいか今までいけなかったところも乗車でクリアできるようになった。非常に楽しい。

月曜
前日調子に乗りすぎたので疲労困憊
完全休養

火曜
TSS170
夜練友の会広峰
参加者何名だったっけ。7~8名
夜景を見に来たカップルがこちらばかり見ていた

水曜
zwift TSS140ぐらい
4 lap flat raceとEVR raceと3 lap hilly raceに参加。後半はもう集団についていくのが精一杯だったんだけど、せめて綺麗なフォームで回そうと意識して頑張った。

木曜
定時過ぎてからまさかの会議で夜練に間に合わなくなり、zwiftをした
主催者がドタキャンして、なおかつ当人はzwiftやっているとかやばいな
ごめんなさい
volcano flat raceで逃げ切り勝利目前だったけど次のWBR flat raceの時間になり強制ワープされた。

金曜
TSS89
EVR race Aで時間を潰して、WBR flat raceに参加した。ゴールスプリントではドベだっった。その後間もなく始まったWBR flat raceはもう脚が残っておらずDNF
今週平日で531TSS稼げた。目標の600には届かなかったけど、まあまあよし。