2017年11月23日木曜日

クロスマックス



月曜
zwift MET-5 race
50分306W
シリーズ戦なのかな。レース説明見てもよく分からなかったしリザルト画面がめちゃくちゃだった。1周目の坂で「グルペットみたいで退屈だ」というコメントが出たので、アタックしてみたら抜け出せた。そのまま逃げ切ってゴール。

続いて EVR race
55分293W
スタートからすでに足が重かったけど、淡々と回してたら段々と楽になってきてテンションも上がっていった。
同じように足が重い日でも、ずっとダメダメなときもあるし、違いはどこにあるんだろうか。やっぱやっていく気持ちなんだろうか。

火曜
夜練友の会増位山
6名参加
NKNさんがニューバイクだった。ニューじゃないけど、それはまあ。
帰路は川沿いに北上したけど、北風が辛かった。最後の峠でマイナス1℃だったし、今年の冬はやばいね

水曜
レスト

木曜
ちょっと仕事してから菖蒲谷へ行った。借りたクロスマックスの慣らし運転だ。ずっと使ってたホイールセットが完成車についていたもので、一気に500g以上軽くなったおかげか体感できるレベルで登りが軽い。ホームコースだからなおさら分かる。これはすごい。でも下りは特に速くならない。ブレーキかけすぎってのは分かってるんだけど、怖いやん。ブレーキいっぱい握りしめて、ゆっくり、ゆっくり、下っていきたいやん。

展望台DHコースへのアプローチを初めて全乗りできたので、大きな自信になった。あれいけたら大抵の坂は登れるやろ。まあ押したほうが楽な気がするけど…。

でそのDHコースの下りでライン外して谷へ落ちた。うまく転がるように着地(?)できたのでダメージが少なくて済んだ。左膝が少し痛むくらいかな

夜にzwiftして、31分311W、53分283W

明日仕事やし飲み会だ

2017年11月22日水曜日

関西クロスマキノ

●種目
関西クロスマキノ
UCI elite men
というと聞こえがいいね

●天気
晴れのちくもりのち雨のちあられ

●コース
マキノ高原
舗装路→芝ゆるい登り→ピット前平坦→ちょっときつめの登り(ピット前でみんな頑張ってしまいここでタレるので抜かしどころだった)→舗装路登り→芝下り→急坂2回(1回目の階段は左隅を乗車できたけどリム打ち気味だった)→芝平坦→S字→急な下り→急な下りからの登り返し(降車姿勢で下るのが正解だったんだけどカーボンリムじゃあ止まんねえからよ…)→泥がきつい登り→ピット→登り基調→S字→超長い下り(ペダリングする度胸がなかった)→フライオーバーをくぐる→シケイン→いやらしい登り(いやらしかった)→
デコジャ→超長い下り2(右側に穴が)→フライオーバー→ホームストレート




●機材
BH+カーボンTL
前1.6, 後ろ1.7

●レース戦略
最初は最後尾で落ち着いて走る
コーナーで無理して抜かさない

●補給
スタート直前にピットインリキッド

●ウォーミングアップ
30+30を5回

●スタート時の覚醒基準
普通

●レース目標
完走

●リザルト
-2 lap
41位/89人(46%)

●副賞
ない

●展開
最後尾スタートをして、ホームストレートでガチの最下位になった。そこから階段の担ぎまでは後ろをフラフラしていた。そこまで温存していたおかげで冷静にペース配分を考えることができ、最後までタレずに走れた。というか今回のコースはとにかくコケないことに必至になってしまい、あとは残り少ない脳マージンをペース配分に持っていってしまったので、他人と競い合う余裕がまったくなかった。多分みんなそうだったと思う。コーナーで無理やり追い抜かそうとして共倒れするよりも、各自のペースを守って走ればいくらでも抜かすチャンスはある。ていうかドロドロでズルズルでそれどころじゃない。なんだこの斜面は。前輪が滑るんだ。


 1週目の長い下りの石か穴で前輪を強打し、金属音とともにハンドルがお辞儀した。もともとシャクっているので、おじぎしたらロードと同じようなポジションになったので、慌てずそのまま進むことにした。

3周目も同じ場所で前輪を強打し、ハンドルが土下座した。馬鹿野郎!
 降車して曲げ戻して再スタート。これ以上衝撃はいけない。以降は下りで下ハンを持つようにした。ピットに入ることも考えたけど、用意してもらっている予備バイクのポジションがかなり違うので、このまま進むことにした。結果としてはよかった。

終盤はデイブさんのパックに入って抜きつぬかれつを繰り返し、ついでに小坂さんにラップされ、マイナス2Lapで終了した。


●改善が必要な点
急な下りでのブレーキング


●レース後の痛み、違和感、不具合
直後はとにかく寒くてやばかったが…以降のダメージは全くなし

2017年11月18日土曜日

メンタルヘルス


木曜
zwift kiss race
1時間315W
ローラーのCP60としては最高かな
なんどか胃液が逆流したけど持ちこたえた。
1本目のbox hillで先頭集団から千切れ(まじかよ)、第2集団を形成して追走した。
ずっと1本引きをして、1周かけてやっと先頭に追いついた。
牽制なんかするからせっかくの逃げが潰れるんだぜ~
その時点でかなり達成感があったんだけど、そのまま2本目のbox hillも先頭パックで通過できたので、ゴールまで頑張ってみることにした。
ラスト500mからaero boostを使って2位。
スプリントは600-700W程度だった。
ゴールスプリントになったらaero boost持ちが必ず勝つので、これでいいのかなって気持ちはある

金曜
仕事で理不尽なことがあったけど、夜練までの往路の1時間でかなりスッキリした。
やっぱ有酸素運動はいい…。

夜練友の会増位山
3本めで足がもげそうになったけど、逆にそれだけ追い込めるほどメンタルの調子がいいということで、引き続き5本目まで追い込んだ。
やはり帰路も調子がよかったので、コンビニで補給した後少し遠回りをした。
生まれて初めて午前様ライドをしたと思う。
眠かったけど食欲のほうが勝ったのでキッチンの即席食を手当たり次第食べ、血糖値の高まりを感じながら就寝(最高)

土曜
8の字練をしたぐらいで、ほぼ完全休養
明日のマキノに備える
カイロ買ってないな。コンビニで買うか

2017年11月16日木曜日

勝てば負けない

月曜
時間調整で4 lap flat raceに参加。25分311W
序盤からペースアップを繰り返し、ちょっと集団から飛び出したところで加速して逃げに入った。
ちょうど集団に捕まったタイミングで次のレースが近づいてきたため、自動ワープで離脱した。
皆あいつなんやったねんって思ったんだろうな・

続きましてevr race 40分306W
足がすでにパンパンだったので、SSTを維持できるように頑張ろって思ってたら、意外と調子が上がってきて、ガンガン踏めるようになった。

火曜
kiss AM race 34分300W
vivosmartをHRセンサー代わりに使っているんだけど、どうも腕時計型はうまく心拍を拾ってくれない。
一人逃げを続けていたら「アタックするな」「HRM付けてないのならレースをかき乱すのをやめてくれ」といったコメントやダイレクトメッセージが来た。
zwift powerというサイトのリザルトでは心拍データがないとDNQ(資格なし)扱いされるんだけど、それが膨れ上がって「心拍がないやつはギルティ」という暗黙のルールが出来上がっているようだった。
途中離脱して胸バンド型を取り付けて再出走した。

続いて4 lap flat race 34分300W
前レースと同じように一人逃げを続けていたが、やはり非難コメントはなかった。
HRM持ちがレースをかき乱すのはいいのか。
で、こっちのレースは普通に体力切れして集団にもついていけなくなった。
いい感じに追い込めた。

水曜
夜練友の会増位山5本
ダウンヒルエリートになったNさんが絶好調だった。僕がヘロヘロだったのもあるけど、それにしても速かった。
外は寒い。西播磨生足選手権にエントリーしていたんだけど、もう耐えきれずタイツを履いた。
後は冬用ジャージとシューズカバーを付けたら去年の真冬と同じ装備になるんだけど…先が思いやられる

2017年11月13日月曜日

菖蒲谷エンデューロ

●種目
菖蒲谷エンデューロ
2Hソロ

●天気
晴れ
日が射してくると日陰とか落ち葉とかとのコントラストがあれして、非常に路面が見えにくいタイミングがあった

●コース
菖蒲谷森林公園8の字コース

歴代最凶コース
1周につき平坦20mもなかったんじゃないかな



●機材
Trek superfly
前1.6後ろ1.7

●レース戦略
スタートダッシュに無理についていかない
最後まで追い込む

●補給
ボトル1本(BCAA水)
やばくなったら車まで補給取りに行こ、って思ってたら結果補給なしでいけた
2時間保つとは思ってなかったのでなんか自身がついた

●ウォーミングアップ
5分走、芝8の字、3*(30+30)
心拍は早々に上がってきたのでアップは早めに切り上げた

●スタート時の覚醒基準
普通

●レース目標
こけない
(こけた)

●リザルト
3位/13人
シンちゃんが謎DNFしたのと、会長がフルラップ参戦してなかったので

●副賞
参加賞でやたら頑丈なエコバックを貰った

●展開
初めて走るコースなので序盤はおっかなびっくりだった。だんだん慣れてくると、精神的にも余裕がでてきて、「次の下りの右側に根っこがあるから避けて、次に真ん中にある石は踏み越えて大丈夫」なんて考えながら走れるようになった頃から下りもそれなりにペースを上げることができるようになった。でも崖担ぎ上げからの根っこ下りは最後までおっかなびっくり下っていた。あそこ前輪つっかえたらほんと終わりだな。

中盤に会長に下りでパスされたので若干やる気をなくしたが、登りで抜かしてさらに差をつけることができたので、急にやる気がみなぎってきた。実は主催者である会長は途中から参戦していて、レースモードの会長だったら僕の登りのペースより速いはずなんだけど、興奮状態だとまともに思考できなかった。結果、やっていく気持ちを保ったまま最後まで追い込むことができたのでよかった。

追記:会長パンクしたらしいで

MTBのレースで追い込むことができるのはまれで、それは僕が中途半端な実力であるために上位の誰かとパックになって走ることがなく、最後まで単独走することが多いからである。

会長に下りでパスされたあと、若干後ろについて彼の走りを観察できた。登りで根っこを迂回するより勢いを付けて超えてしまう手もあるんだな。でっかい根っこが2つ連なっているところを思いっきり腰を引いて下るより、思い切って飛んで2個めの根っこに後輪を当てるほうが速い。一人で走っていると毎周回同じラインを同じやり方で下ってしまう。急にレース中に冴えたやりかたを思いつくことはありえない。もっとたくさん上手い人の後ろについて走る機会を得たい。

ゴール手前の下りで根っこにひっかかり前転。着地したところの岩に膝をすりつけて出血した。この程度で済んでよかった。

●改善が必要な点
足つきしたあと数十秒集中が切れてペダルがはまらなかったり、体が傾いて再度足つきするなど、気持ちの切り替えが遅かった。

あとはまあ、五体満足で済んだのでよかったです

●レース後の痛み、違和感、不具合
全身倦怠感あるけど、翌日以降筋肉痛になったのは内側広筋だけだった。

2017年11月10日金曜日

初戦を終えて


月曜
日曜のレースを踏まえて、キャンバーとか公園とかに行って粛々と練習した。僧帽筋の痛みがひどい。

火曜
まだ全身の筋肉痛が取れない。けど自転車に乗る分には問題なさそうだ。となるとランによるダメージか。ひどいな。
夜練友の会暮坂 7名参加
途中Yさんの猛アタックにもついていけたし、終盤の勾配が上がるところで足がもげそうになっても踏み続けることができた。
シクロクロスのレースを一つこなして、メンタル面がかなり鍛えられた感じがする。
足はもげない。いつだって心が先にもげてしまう。人は心…。



水曜
ジムへ行き、背側を中心に鍛えた。
zwift asia raceで40分300W

木曜
夜練友の会増位山5本
ソニックNさんとタイマンだったんで、ペースを合わせて出し切ってもらおうかなと思ってたら、ソレイユみっちゃんが登場。
2本目で自己ベストが出た。
ラスト1本はソレイユNさんと合流して、一定ペースで踏んだ。おきなわ頑張ってください。
210kmはもうそろそろ新しい風が吹くべきだ。

みっちゃんのバイクに乗らせてもらったけど、いろいろ好感触だった。
アルテグラR8000のシフトフィールはすばらしいし、握り心地が良かった。
selle SMPのサドルはポジション出してないにもかかわらず絶妙にフィットし、次のサドルはこれにしたいなと思った。
それと同時に、僕のジャイアントも悪く無いやん、ということを再認識した。
まだ買い換えるほどじゃないなあ。
ということにしておく。

2017年11月6日月曜日

関西シクロクロス#2紀の川

●種目
関西シクロクロス#2紀の川
C1

●天気
晴れ
ぽかぽか陽気で、脱水しかけた

●コース
紀の川河川敷
芝+ぐねぐねコーナー+でこぼこ

●機材
BH RX TEAM
メカニコ25mmTU + チャレンジグリフォ
軽ーい

●レース戦略
レース感を取り戻す

●補給
シクロクロスなのでなし

●ウォーミングアップ
5分走、芝8の字、3*(30+30)
心拍は早々に上がってきたのでアップは早めに切り上げた

●スタート時の覚醒基準
普通

●レース目標
優勝

●リザルト
34位/66%
残留チケットとか気にならないレベルで争いたいものですね

●副賞
ないよ

●展開
招集へ向かう道中でいろんな人と話していたらうっかり間に合わず、最後尾からスタートした。更にうっかりして車載カメラのスイッチを入れるのを忘れてしまった。

序盤の混雑を運良くするすると前進でき、かなりの人をパスできたが、ガタガタ路面でぶらけっとから手がすっぽぬけて落車してしまった。誰も巻き込まなくてよかった。これまた運良く肩から転がるように前転したので、擦り傷一つつかなかった。後続の邪魔にならないよう棒立ちで待ってたらほぼ最下位になった。

そこから追い上げるのにかなり体力を使ったためか、15分経過時にすでに息があがりきっており、心拍は190を超えていた。この日の最高心拍は202bpmだ。やっぱ自転車って健康に悪いんだな。どう考えてもこれは最後まで保たないぞ、と一旦冷静になり、少しペースを緩めた。それでも最後まで苦しさに耐えるはめになったので、更に抑えることができたらもっといいリザルトだったかもしれない。でも後方で一人走るのは寂しすぎるので、少しでも早く誰かと合流したかった。

コーナーで選手をパスする技術はないので、序盤の芝ストレートでギリギリまでアゲて差をつけることに集中した。沢田選手にラップされるときも冷静に道を譲ることができたし、しれっと沢田選手の後ろについていこうとしていた方をスマートに遮ることができた。

ラスト2周でDecojaのFさんに追いついたけど、力負けした。まあよくあそこまで追い上げたと思う。次マキノ頑張ろう。


●改善が必要な点
腰。コーナーで膨らみすぎ。シケインでバイク持ち上げすぎ。後半乗車の際に下を見ていた。ペース配分考えよう。不安だからといってカフェイン摂りすぎるのはよくない。曲がる方を見よう。声援に応えられる程度の余裕は持とう。遅刻するな。

…でも、もしゼッケン通り並んでたら、あのスタート直後の落車に巻き込まれていたかもしれないと思うと。

●レース後の痛み、違和感、不具合
腰。あと僧帽筋、ふくらはぎの筋肉痛がひどい。今後の筋トレの目標が見えてきた。腹筋ローラーも頑張る。

2017年11月3日金曜日


土曜
zwiftでpre race work outをやった。L2を5分、L3を5分、L4を5分、L5を30秒×3回って感じだった。レース前の調整がこれでいいのかよく分からんけど、じゃあなにをすればいいのかって言われると困るのでこれを信じることにする

神戸行ってパスタ、シュークリーム、クレープ、中華を食べた。帰宅したらもう寝る時間だったんだけど、むしろ普段のレース前日より熟睡できた。普段は家でゆっくりしようとするあまりに気負いすぎてるところがあったのかもしれない。

日曜
4時30分起床、りんくうへ行ってカツ丼を食べて帰ってきた。夜にzwiftレース2本で40分270Wと40分260W

月曜
2kmランしてからz5インターバル20本、30分290W

火曜
zwift kiss americas am race で50分300W
またfakeとかメッセージが届くようになったので、T.uskwからO.K.に改名したら、集団内で妙にウケた。

水曜
夜練友の会増位山
5本とも300W程度。鹿がいた。猪もいたらしい。

木曜
ラン30分