2017年7月29日土曜日

サイクルエンデューロin播磨中央公園 早朝版

●種目
サイクルエンデューロin播磨中央公園 早朝版 2時間ソロオープン

●天気
晴れ

●コース
はりちゅうサイクルランド
序盤コケが生えているところが意外と滑る
中盤のS字でペダルヒットする人が多い
終盤のスピード乗ったところのS字で落車が多い

●機材
giant tcr advanced pro 2015
前輪ses3.4 + grandprixTT
後輪ses3.4 + grandprix4000sII

●レース戦略
集団前方で頑張る

●補給
ボトル2本、2run、ジェル

●ウォーミングアップ
40分コース試走
すぐに心拍が上がったので刺激入れのインターバルはなし

●スタート時の覚醒基準
ふつう

●レース目標
集団をふるいにかけて少人数で入賞争いをする(未達成)スプリントはしない(達成)


●リザルト
オープン6位
平均241W


●展開
ホールショット?は取ってそのまま先頭付近でローテしていた。2,3周目あたりの中盤のS字コーナーで落車が発生した。某チームの選手が「逃げるぞ!!!」とテンション上がっていたので「落ち着いてください」と釘をさした。cloud9ersの方が終盤まで積極的に牽いていて、非常に強かった。僕も先頭ローテしつつ余力は十分残していたんだけど、1時間経過したあたりから足つりの兆候が出てきた。そういえば朝から暑かったのにそれほど意識して水を飲んでいなかった。完全に脱水だった。2run飲んでダンシングを多用して騙し騙し走った。最終週まで集団に残ることはできたが、スプリント勝負になること必至だったため、みんなが牽制に入る前に集団から離脱した。スプリント争いの落車に巻き込まれるのも嫌だし、普段練習していない僕が落車の原因になるのも嫌だったので、興奮する気持ちを抑えてペダルを回すのを止めた。集団の背中を見送ることが普段ないため、なんかもやもやした気持ちが生まれた。やっぱり勝ちたいんだな。

●改善が必要な点
意識的なウォーターローディング

●レース後の痛み、違和感、不具合
普段からこれ以上の負荷で走っているので、痛み違和感は特になし。じゃあ普段の力を発揮しろよってことになるが、その通りである。補給の大切さが身にしみた。


ちなみにレース後コースパトロールを兼ねてあのコースの逆まわりの試走をした。ただでさえ平坦基調なのに逆走だと上りがさらにゆるやかになり逃げが決まりにくく、道幅が狭い上にそれほどテクニカルじゃないため、レースした場合一列棒状の集団が形成されて、積極的に前へ上がろうとする選手がいないまま退屈な展開になりそうだった。多分ボツ。

2017年7月27日木曜日

書くだけ書いて投稿を忘れる

 土曜 この週末はMTBの全日本選手権があるということで、併催して全菖蒲谷選手権が開かれた。参加者は3名だったため、全員でポディウムの位置を争うことになった。観客(0名)のアツい声援で会場は盛り上がり、抜きつ抜かれつの大接戦が繰り広げられた。参加賞は日本丸天醤油のポン酢だった。

日曜 ウオズミサイクルのアワイチに参加した。「MTBで来ていいよ」ってDNMAEさんに言われたし、彼はシングルスピードバイクで参加するとのことなので、グルメポタリングかなあと軽い気持ちでジェノバラインに向かったが、そこでガチの練習会だと気づき戦慄した。MTBだと平地でついていくのに必死で、ギアが回りきってたいへんタフだった。登りはそれなりに頑張った。明石に戻ってからの吉牛が五臓六腑に沁みた。

 月曜 zwiftのmicro burstワークアウトを行った。1本目からやべえと感じたのでFTPバイアスを下げて95%にしてやりきった。脚が焦げた。L6領域のトレーニングが足りていない。伸び代はまだまだあるので今後も伸びていこうと思う。 続けてevr raceに参加した。volcano flat コースだったので逃げが決まりづらく、最後まで集団のまま展開し、スプリントには参加せず3位。 月初めのサマーエンデューロードのときに調子の頂点に達し、そこから低調の時期が続いてきたが、ようやく心身共に最盛期のパフォーマンスを取り戻したような気がする。これを維持して週末のはりちゅう早朝版もとい総長版で優勝し総長になりたいんだけど、あのコースで独走するのは非常に厳しいと思うし、どういう戦略で行こうか悩みどころである。春のチャレンジ150kmやサマーエンデューロードのように、先頭集団皆が勝ちを譲ってくれることを期待して走るわけにもいかない。スプリント勝負になりそうだったらいさぎよく諦め、流してフィニッシュしよう。落車はしたくない。

火曜 zwiftでSST(short)をやってからevr raceに参加した。以前本名でやっていたときにチートとか言われたり「体重詐称してないだろうな」ってダイレクトメッセージが来たりしたんでハンドルネームに変えてプレイしていたんだけど、やっぱりまたダイレクトメッセージが届くようになった。今回は無視することにした。膝の腱あたりが炎症している感じの痛みがあり、休息が必要であると感じるが、それよりも自転車乗りたい欲が高いためにレスト日を取れずにいる。 ses3.4後輪に使っていた4000sがそろそろオワりそうだったので、同じ4000sに交換した。安かったし… 4000sにはタイヤ方向の区別があるので、間違えないように気をつけた結果、間違えた。まあ性能に差はない…と思う。リムテープがへこんできているので交換する必要がある。とりあえず週末のはりちゅうを終えてからだな 

水曜 夜練友の会暮坂峠 久しぶりにTCR号に乗った。BHのクロスもシャキシャキ進んで気持ちがいいけど、TCRはもっと気持ちよくなれ、やっぱ道路はロードで走ってこそだなと思った。意識して下ハンを多用して走った。普段アップライトなポジションに慣れているので、少々窮屈に感じたが1時間もしたら慣れた。腰はしんだ。


2017年7月20日木曜日

リハビリ

ブログ投稿する習慣が途絶えてしまった。これはよくない。空白期間があるけど構わず書いていくことにする。


先週月曜
zwift evr raceに参加した。2回目のbox hillで先頭パックから2名が先行して、ダウンヒルまでに追いつけず3位

先週火曜
ほぼ定時(≠定時)で脱社して先輩後輩とジムへ行った。肩を中心に鍛えた。
夜練友の会
6名参加
暮坂峠6本登ったあと、追加練で雪彦ふもとの交番まで往復した。追加練はやりすぎだ。もうすぐで午前様になるところだった。

先週水曜
zwift evr raceに参加した
コースはリッチモンドの平坦路だった。逃げまくったけど全部吸収された。集団のままゴールスプリントに入り20位ぐらい。

先週木曜
夜練友の会清水峠
なかなかL5以上までアゲられずに苦痛だった。

先週金曜
忘れたけど多分zwiftやっていた

先週土曜
休日出勤だった。
後輩とジムへ行った

日曜
MTBオンロード練に参加した。MTB協会の会長が強すぎて、暑すぎて、気持ちになった。

月曜
菖蒲谷のMTB練習会に参加した。午前中の周回練では思いっきり抜重をミスって盛大にリム打ちパンクした。午後からのスタートダッシュ練では日ごろの練習不足を痛感した。終わるころには脚がガクガクして、普段味わえない何とも言えない疲労感と無力感に包まれた。L5以上のインターバルにも取り組んでいくことを心に誓った。最後にみんなで池に行って泳いだ。いや僕は泳げてないんだけど。立ち泳ぎってどうやってやるねん…。楽しかったです。

火曜
zwiftでインターバルメニューをこなした後にflat lap raceに参加した。常時6倍界王拳使いのzpowerマンが男気あふれる一本引きをし、だんだん集団が絞られていき最後は4人になった。スプリントには参加せず4位。

水曜
後輩とジムへ行った。僕は月曜からの疲れが取れていなかったのでほどほどにしておいた。ジムの受付の人と仲良くなった。

夜練友の会暮坂
4名参加
加古川から車載で来るほどのもんでもないと思うけど…でもなんらかの機会になっているんだったら嬉しく思います。
ソレイユNさんが強かった。僕も別に調子悪くないんだけど、完全に後手に回っていた。現状はタイマンだと勝ち目ないな

木曜
zwift evr raceに参加した。UCI world courseの終盤のアップダウンがどうも苦手で、みんなのペースアップについていけない。下りで集団が落ち着くのでそこで追いつく感じで、当然ラストの坂は集団から千切れてゴール

続けてflat lap raceに参加した。warm upのローリング時にすでにみんな5W/kgで踏んでいたので、おいおいやめろよ~と思いながら僕も協調した。スプリントには参加せず4位。そろそろ気持ちよくスプリントできるぐらい調子を取り戻してきているので、明日からはやっていく

2017年7月9日日曜日

cycleops powercal

はNPの測定に関しては体感と非常にマッチしていて、かなり信頼できると思う。つまりはTSSのデータ取りに使えるため、TSS乞食の僕にマッチしている。なぜかガーミンのラップ機能(手動もオートラップも)が発動するとパワーキャルからの通信が途絶えるバグがあり、そこが難点


土曜
完全休養
昼も夜も中華だった。

日曜
サマーエンデューロードin播磨中央公園へ参加した
朝9時ぐらいから観戦がてらはりちゅうへ行ったけど、あまりに暑くて失敗したと思った。電解質タブレットと水を小まめに取ることで乗り切った。
レースではCP0.5からCP120まですべて大幅に更新し、気持ち的にも優勝した。しかしその代償は大きかった。

月曜
TSS45
zwift evr raceに参加した。前日のレースから一晩、メンタル的な落ち込みはなかったんだけどしっかり足は疲労していたらしく、頑張ったんだけど先頭集団から千切れてしまった。走りながらだんだんと眠たくなってきたので、これはもうやる意味ないなと思って早々に離脱した。復活できるのかどうか心配である。シュークリームを食べた。

火曜
TSS100
zwift kiss raceに参加
相変わらず本調子ではない、とはいえそこそこ踏めるようになってきた。
box hillで千切れて第二集団に収まった。「○○はなんで遅れているんだ?」と言われたので、im toastと答えたら、lierって言われた。最後のエスカレーター坂で千切れて終わった。シュークリームを食べた。

水曜
TSS160
夜練友の会暮坂
2名参加。
1本目、Nさんのツキイチで引きずりまわされたおかげかいい感じにスイッチが入った。2本目、3本目と繰り返すごとに体の使い方を思いだしてきたというか、全身の筋肉を上手く使えているようになっていった。帰路はまったく力が出なかった。やっぱ本調子ではないようだ。

木曜
TSS98
zwift flat lap raceに参加した。終盤の丘で千切れた。
ここまでずっとおなかの調子が悪かったが、復調傾向にある。はりちゅうで内臓まで焼けてしまったのか。

金曜
TSS162
夜練友の会清水峠
3名参加。雨が降りそうで降らなかったけどちょっと降った。Tさんはダンシングに迫力がでてきた気がする。Nさんは明日からMTB合宿なのに参加してくれて最高だった。ようやく今まで通り踏めるようになった気がする。

土曜
先輩後輩とジムへ行った

日曜
TSS167
チャレンジカップin菖蒲谷に参加した。10位/21人、やるじゃん。
レースレポートは後日書きます。

2017年7月3日月曜日

サマーエンデューロードin播磨中央公園


●種目
サマーエンデューロードin播磨中央公園
2時間ソロ

●天気
晴れのち曇りときどき雨
ボトル2本では足りなかったので、途中天気が崩れて助かった。

●コース
はりちゅう自然散策コース
路面が濡れると…特に滑りやすいわけではないけどみんなコケる

●機材
giant tcr advanced pro 2015
前輪planetX 50mm + corsa G+ TU
後輪ses3.4 + grandprix4000sII

●レース戦略
ガンガンいく

●補給
ボトル2本、2run、パワージェル

●ウォーミングアップ
なし。前カテゴリの落車で救急車が入ったため試走時間がなくなった。代わりに最初の1周がコースチェック兼アップでニュートラルになった。

●スタート時の覚醒基準
非常に良い

●レース目標
一度は逃げをうつ。落車はしない。
逃げはすぐに吸収された。

●リザルト
優勝
平均317W(ほんとかよ)
副賞はpanaracerの携帯フロアポンプと、2run1セット、footmaxの靴下、賞金


●展開
初っ端からアタックしてみて、あわよくば逃げ切れたらいいなあとか思ってたんだけど、考えが甘くすぐにチェックされた。マトリックスの方は序盤1周だけローテに入っていた以外は静観してくれていたので、集団を小さくしたい思いがあり2か所の上り坂は限界ぎりぎりで登った。life rideのIさんと2人で逃げる場面もあったけど、結局吸収された。僕の調子は悪くないはずなんだけど、全然みんな千切れてくれなくて参った。「どこの高校ですか?」という謎の質問が飛んできたりした。

1時間を超えてから京大の2名がガンガン前を引き始めたので何事かと思っていたんだけど、どうやらチームの部の優勝争いが絡んでいたらしい。後ろについて楽をさせてもらった。
1時間20分経過ごろから路面がぬれるほどの雨が降り出し、下りのS字で先頭が落車した。2人目がパニックブレーキでまた落車してからの3人目が僕だったのでもうホント終わったと諦めたんだけど、うまく間を縫うようにしてクリアできた。前輪はSSRT自転車部のYさんから借りたcorsa G+で、後輪が4000s2だった。コーナーを曲がってて全く不安を感じなかった。

集団に中切れが発生して単独先頭になったので様子見でそこそこのペースを維持していたら後方から2名追いついてきた。序盤から集団を積極的に牽引してくれていた2名で、結局このメンバーが表彰台を独占する形になった。

ここでSSRT自転車部のYさんがタイム差表示のボードを掲示する粋な計らいをしてくれていたらしいんだけど、見る余裕がなく申し訳ない。みんな満身創痍だったけど僕が一番足が残ってそうだったので、後ろに追いつかれない程度に2人を牽引した。途中で落車したうちの1名が猛追してきたけど、「落車してすいません、もうツキイチでいます」と話しかけてきたので、ついでに集団内で停戦協定を結んだ。「僕のほぼ一本引きなので僕がこのまま1位でゴールさせてください。アタックしたやつはfacebookで晒す」といった恫喝をユーモア交えて伝えたら、みんな納得してくれた。最後はオーソドックスなガッツポーズのあとにサガンのフラダンスをしたんだけど、誰も動画を撮っていなかった。
●改善が必要な点
結果勝てたからよかったものの、もっと集団を回すようコントロールしていたら楽だったはず。

●レース後の痛み、違和感、不具合
痛みはとくになし
翌日はオーバートレーニング症候群のような倦怠感。回復してくれるか非常に不安。