150チャレンジロードin播磨中央公園 レポート

↓はい







150kmソロの部　優勝


体重：64kg

朝
フルグラ、食パン1/2、どら焼き、バナナ2本

1時間前
ワンセコンド（カフェイン100mg）、薄皮つぶあんぱん2個、マルチビタミンミネラル、エレウテロ

レース中
羊羹（大）2本、ワンセコンド（カフェイン100mg）、ウィダーインゼリー、自作ジェル（粉飴300kcal、ビタミンB1、塩）、CCDドリンク、ボトル（塩）2本

ハンガーノックも足つりもなかったのでいい感じだった。

クランクはコンパクトじゃないとダメだった。

17度ぐらいで、土砂降りでもそれほど辛くなかった。半ズボンでもよかった。ジャージの下にゴミ袋着たが、防水性能はイマイチだった。防寒にはいい感じだし、蒸れそうになったら破いて捨てればいい。

スタート直後、靴下水没。ビニール袋を中に仕込むいいアイデアを教わりましたが、効果なしでした。

2,3周するうちにガーミンも水没した。サイドのゴムが千切れて防水性皆無だったので、むしろ今までよく頑張ってきたな。

はりちゅうの下りはブレーキなしでもいけるので、次は雨でもカーボンリムでいけそう。

序盤の集団はゆっくりとしたペースで、アタックが散発するもほとんどすぐに吸収される感じ。グラデパのMさんとシルベストの人あたりをマークしとけばいいや、と集団の前でふらふらしていた。雨がひどいし、ラップした人も混じってくるのでよく分からなくなってきた。

中盤、「逃げが決まっている」「1周してこのメイン集団に追いついている（※嘘だった）」という情報を得たので、僕もアタックしてみることにした。Y君が元気そうだったので一緒についてきてもらうことにした。

1周ごとにY君と交代して進んでいった。得意の登りで離されそうになったので、「もうちょいゆっくりお願いします！」と叫んだ。Y君は素直だった。このあたりのペースが一番速く、一番きつかった。

逃げてから10周ぐらいでメイン集団をラップした。逃げていた数名は既に追い越していたようだけど、まだ逃げは決まっていると勘違いしていたので、さらに集団をパスして進むことに。この勘違いはゴールまで続きます。

その後しばらくするとY君エネルギー切れで失速。更に足を攣りはじめたようだけど、今まで協力してもらったんだから最後までついてきてもらおうと、多めに引くことにした。

終盤、メイン集団を再ラップした。その後Y君がトイレ休憩するので僕一人で先に行くことに。トラブル多いな！

最後まで自分が何位なのか分かってなくて、150km走りきった後MCの人が優勝だと言っているのを聞いてガッツポーズした。一緒に逃げたY君は2位でした。めでたし。