サマーエンデューロード in はりちゅう

タイミング悪いときに握手を求め、残念なことに

• レース名：サマーエンデューロード in はりちゅう



• 場所：播磨中央公園

僕はあのコース好きです

• 種目：90分EDソロ

「想像以上に暑いので、ソロは120分から短縮」とのこと。少しガッカリ。午前の部で熱中症になった人がいた？

• 天気：晴れのちくもり、時々にわか雨

雨は完全予想外。

• コース状態：ドライのちウェット

continental sprinterはしっかりグリップしてくれた。

• レース目標：先頭集団についていく

3周めぐらいでもう千切れました。

• 補給：スポーツドリンク1リットル

背中にエナジーゲル入れてたの忘れてた。90分だとボトルだけでいけるもよう。

• ウォーミングアップ：コースを2週、一度負荷かけて、あとは少しケイデンスあげた

もっとハイケイデンスに慣れよう。

• 覚醒水準：高い

やっぱレースになると滾ります。

• リザルト：ソロ2位

1位の方は最初から逃げ続けてぶっちぎりでした。もし僕がスマートな走りをしたとしても、勝てんかったとおもいます。

Matrixの方の「ここが1位争い」という情報を鵜呑みにしてしまい、1位だと浮かれていた。そういうわけで、レース後タツさんに話しかけた時、噛み合わなかった。

入賞したので、賞金貰えました。「1位の人は3000円かなあ」と思えるぐらいの額です。

• レース展開

初っ端から先頭集団はガンガン上げていき、3周目ぐらいで千切れる。僕は登りが速く、下りがとても遅いので、足の合う人がいない。観戦しているタツさんから先頭ぶっちぎってる1位の人との時間差を教えてもらっていたけど、1周ごとに差が開いていき、萎えた。前からちぎれてきた人たちをパスしていくも、しばらくして後続集団につかまった。

1時間経ったところでガンガン上げいくことにした。登りでアタックしまくるも、life rideの人を千切ることができず、非常に焦った。

今思うと、life rideの人は僕と協調しようとしてくれていたのかもしれない。

ラスト1周の坂で全力アタック。そのときlife rideの人が「そのまま行け！」と言ってくれた。Matrixの人がツキイチで「ラストもっと上げていこう！」とか応援してくれた。

最後はスプリントのまね事をして終了。

うまくいった点

終盤のアタックで後続を引き離した。

• 改善点

途中の順位や、誰が同一周回で誰が周回遅れなのかを把握してなかった。周りを冷静に見ましょう。
坂でひたすらアタックするマンになってた。冷静に大局を見ましょう。

坂はほとんどダンシングで登っていた。シッティングも混ぜたほうがタレないってことに気づいたのはラスト2周だった。
きついときの息づかいがキモかった。

• レース後の痛み

背側全体に疲労（特にふくらはぎ）、左手付け根に水ぶくれ、右腕筋肉痛。

体歪んでるんですかね。

あと翌日、胃のあたりに鈍い痛み。心配。

• その他

レース90分の平均心拍は184bpm、最高心拍199でした。火事場ですね。

絶対正義

裕さんのmadoneにちょっと乗らせてもらった。電動シフトも感動したけど、踏み出しの軽さにはビビった。